Sunday, July 8, 2012

*+.'Thanks for being w/ me*.+'

恥ずかしいようで、素直にY君に対する気持ちを記録しておきたいって、ふっ、と思うこの頃。渡米前に思うことはたくさん。

ほんまは手書きの日記に、こういう内容は記録したいんだけど大切に出来ないし、字が汚いからね…(笑)




今思い返せば学生のときに付き合ってるときは幸せのようで、必死でしんどかった。正直、都合のいい女の子って扱いをされてた気もしないでもない…

でも、そんな過去はもう過ぎ去り、今の彼に1番に言えることは心から感謝してるってこと。本当に。

こんな私を受け入れて、ハッピースマイルに自然にしてくれて、向き合ってくれて、悩みを軽くしてくれて。

頼りないとか言っちゃうけど、やっぱり1番に頼りにしてしまう。頼りたいって思う。期待通りにいかなかったら、そこで文句を言ってしまうのは私のあかんところ…

私の、妄想癖でツンデレで、(決していいもんじゃない…)わがままで、偉そうで、優しくしてあげれてないところを気づいてるのに、何故いつも付き合ってくれるのか…
一度、私がどれだけ自分の性格が悪いかを告げたら「長所と短所は紙一重やから」って言って、全部いいように言いなおしてくれた。
面白半分で話を聞いてくれたんやろうけど、ありがたかったし、そんな考え方できるとこをも尊敬し直したなぁー。

私が怒っても、いつもおもしろくして笑わせてくれる。
感謝しかいいようがない。


不満はそれなりにある。
けれど、高い物をプレゼントしたり、高級ディナーを予約してもてなしてくれることは、どの男の人もやろうと思えば出来る。けど、彼と共有する時間や喜びや贈り物は、私にとっては彼がくれるから価値があるし、プライドばかりを気にする人には真似出来ないように思う。

満足してないようで、満足してます(笑)



昔は、ほんまに彼が好きで、好きで、ただ自分だけのものにしたくて、恋に恋してる感じで、「彼氏君」が愛おしかった。やから、束縛やら警戒心やら心配やらたくさんして、たくさんの人にバカほど迷惑かけて…

でも今はお互いが成長して、私は彼自身をキチンと見つめ直して、尊敬出来るし、信頼すべき行動をしてくれることが嬉しいし、とても暖かい人だということにも気付いてる。
騙されることをどこかで怯えて、よりを戻してからも数回は警戒心を抱いたことあったけど、前とはやっぱり全然違う。

色んな意味で、彼しかいない、って今は言えます。
今後どうなるかなんてのはわからないけどね。



教師としても、すごくステキな人だと思う。彼の前では、彼のやり方を非難したりするけど、ほんまは「よく、そんな熱くなれるなー」と、尊敬するのも稀ではないし、応援したくなる。

野球バカというより、生徒思いすぎて、土日もほとんどないことには結婚してない限りは、ホンキで考え直してほしいなんて思わない。文句はいっちゃうけど(笑)


☆☆


私は、彼よりアメリカ留学の道を選んだわけでは決してない!
万が一、彼との将来が不安やからって、アメリカ行きを辞めて、その後結婚にたどり着いたとしても、私はいつか不満を感じるだろう。
その時にどこかで彼のせいにしてしまったり、見れずした留学生活を憧れて欲求不満を感じながら生きるのは違うって思った。

彼に私だけをずっと見ててほしいって心から思うけど、正直、そんなことダイレクトには言えない。2年間去ってしまうのは私やもん。
彼を幸せにするのは私だけでありたいって強く思っても、不安に感じると、もぉ空回りばかりが起きてしまってうまく付き合っていけないことは知ってる。

やから、とりあえず今は彼を信じ、
大切にしていくしかない。

どうか、悲しい、つらいことが起きませんように。
そして、「待っててくれてありがとう」って帰国後伝えられますように。

後2ヶ月近くに、どれだけ会えるのかなー。

Saturday, July 7, 2012

.+'.私と英語~自分との向き合い.+'.

妹は今大学一回生になって新しい環境で、自分というものがわからなくなってきているそうな。。。

...

「特技は?」
「趣味は?」

と聞かれて自信を持って答えられるものが、私には全くなかったように思う。。。

あったんだろうけど、夢中になれるものではなくて、ただただ毎日がなんとなしに過ぎていき、やりがいを感じてもすぐに飽きてしまったり、時期がきたら自然に終わってしまい、何も残せなかった。

「真の自分」がわからなかったし、人と関わるときの自分にもぎこちなさを感じてしまってたかなー
自分には特に何もなかったんだよね...

でも、
2回生の始めにオーストラリアに一ヶ月間始めて留学したのが全てのきっかけ。
ここで、世界の広さを知り、英語の楽しさを身を持って感じた。

「これは楽しい!!!もっと極めたい!英語で自分の世界観をもっと広くしたい!」って感じると、
次は、アメリカ交換留学という目標を持ってTOEFLの勉強に専念し始めてた。
しんどさと共に、楽しみとやりがいを感じてた。

 点数が上がっていって、国際関係が増えて、英会話力の向上を実感していく度に、自分の居場所みたいなのを感じた!

そしてアメリカ留学中、帰国してからのことを考えると、 「交換留学を経験をしている人はたくさんいる。私はもっと英語で何かを極めたい。」と感じるようになった。

...

そして今。
約2ヵ月後にひかえた、自分の新たな挑戦の幕開けに向けて動いてる。



自分を持っている人って、ほんまにすごく憧れやったし、ひがみも感じてたかも。
何か夢中になるものがあって、それを追い続ける人がすごく輝いていた。


今は私にはまだまだ未熟な英語力と、挑戦するものがある。だから、人生が楽しい。
自分をもって、人と接することが出来る気がする。



「輝いている人」ってのは、自分を認めながら、自信をもってそれらしく生きている人かなー。
妹には自分探しをしてもらいたい。そして、何かひとつでも自信をもって、生きてほしい。

私の人生もまだまだこれから。



Tuesday, July 3, 2012

ティアラの命日...

今日はティアラの命日。

2年前の今日突然、なくなりました。
心臓が悪かったみたいで、4年もしないうちに天国へ行っていきました。

 全然、ティアラとの写真もティアラだけのも残っていないっていう悲しさ。。。

私が高3の受験で苦しんでいるときに、突然我が家にやってきました。
それからというもの、塾から帰るのが楽しみにで、いつもこの子に癒されてた。

すごく寂しがりで、いつも「もっと抱いていて~!!!!」
って感じで腕をひっかいてきたり、ジャンプしててアピールしてきたり。
でも、すごく気の弱い子だったから、後から我が家にきたパールにいつもいじめられて;:

子犬のときからずっと癒してくれていたティアラが甘えてくる自分の子供みたいで、パールよりもほっとけない感じだった。



亡くなった日も雨だったなー
丁度、2年前留学に行く直前の7月3日でした。
そして、また今日も、渡米する直前の7月3日。
今日は雨の中お母さんと、ティアラのお墓参りに行ってきます。

Sunday, July 1, 2012

新しい命

いとこに赤ちゃんが産まれました。
元気な女の子。
名前は「百桃(もも)ちゃん」!




何が驚きって、ずーっと小さい頃から一緒に遊んだり、お世話してくれていたなみちゃんが、
姿も顔つきもお母さんになっていたこと。
いきなり大人になった気がしたと同時に、自分がまだまだおこちゃまに感じた。

だって、赤ちゃんを抱いたとしても、私がこの子のお母さんって誰も思わないでしょ!(笑)
違和感。(笑)



でももし自分の子供が産まれたら、旦那さんとの共通の宝物が出来る幸せは言い表せられないだろうな~
と思うと同時に、
自分はまだ無理だなーって実感。

結婚したいけれども、それは憧れであって、本当はまだしたくない。
ママに早く孫を見せてあげたい気持ちはすっごいあるけど。。。
もうちょっと待って!!!!!><
って感じ。



大切な命を授かるってすごく奥が深くて、神秘的。
不思議。
こんなちっちゃい赤ちゃんの中にも小さな命がやどっていて、
呼吸をして、手足を動かして、泣いて、笑って、感情を持っていて、
当たり前のように思うことも、すっごく不思議に思えた。

自分もこうだったんだな~
23年前の自分の存在が、家族に幸せを与えられていたのなら、うれしいな~
そして、今自分がこうして生きていられることに感謝。

まずは、家族に心から「ありがとう。」って感じた日でした。